家族への手紙
by orsomare
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渋柿


介護をしているおうちのおじいちゃんが 庭の木を切っています
f0156235_150538.jpg


葉と枝を取り除き
木の根元の土をぐるりと掘って
根をのこぎりや斧で少づつ 切っています

理由は渋柿だから という以外特にありません

おじいちゃんはアルツハイマーではなく 多少の認知症程度です
94歳で 杖がなければ歩くこともままならないのに
「ぼくには時間がたっぷりあるから」といって 毎日少しづつ手を進めます

悲しくて どうにかとめようと試みたけれど
誰にも彼を止めることはできませんでした

渋柿の左側の木は 甘柿の木


彼が50年ほど前から住むこの家に 40年ほど前に
苗木の状態でやってきた渋柿は
数週間 ひょっとすると数ヶ月を要して
おじいちゃんの手で少しづつ 壊されていきます
切られた枝のあとから まだ緑色の葉が伸びてきています


切ないです
でも こういうこともあるのだと 思います
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by orsomare | 2009-07-21 15:11 | scene
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