家族への手紙
by orsomare


<   2011年 10月 ( 1 )   > この月の画像一覧

thank you Dr. Jacobs

先週 大学のクラス (76歳の先生の 
このクラスのことしか書いてないね もうひとつ取ってるんだけどね 今度書くね)
のテストだった

結果から先に書くと クラスで一番高得点だった

今日 採点されたテストが配られる前 先生はひどく落ち込んでいるようで
「君たちに まずタイムマネージメントに関して話をしないといけない
あきらかに 時間をうまく使えていないのが このテストの結果からわかる」
とか言ってね いかに皆の成績が芳しくなかったかと
ほんとーにまじめというか なんかもう大学生なんだから
そんなこと言わなくても。。って感じで
(だって 「たとえば僕が週に10時間テレビを見て 君が週に50時間テレビを見ていたら
どちらか良い点を取れると思う? うん?聞こえないよ 生徒諸君!」 みたいな。。}
そしてテストを各自に返してくれて でもまだことあるごとにそんなことを言い続け

私は思ったとおりの点数で 
一個か二個くらい間違えたかな~って思っていたんだけど 3つ間違えてて
(しかもこの3つ目に関しては疑問があったからちょっとだけ公然と不満を言った)
いったい他の皆はどんなにひどい点だったのかと聞きたいくらい
彼は嘆いているようで  勘弁してよ って思っていたの
もういいから 授業しようよ~ みんな大人なんだからさ~
言ってもしょうがないよ! ってね

そしたら先生が 「忘れる前にこれをしておかないと」といって
ごそごそとかばんから なんか小さなものを3つ取り出して机に並べて
「これは家にあったいらないものなんだけど 成績が一番良かった人たちにあげたい 
君たちはどう思うかわからないけど これが僕の  うーんそうだな
教育スタイル?なんだ」って 
思わず笑ってしまった 
いらないものって言ったよね? あはは!
テストでいちいち成績を公表するのは 大学生っぽくないし 
時代錯誤な感じもするけど 先生の人柄が 微笑ましく

そして一番最初に名前を呼ばれたのが 私だったのです
「一番好きなものを選びなさい」といわれ 点数を公表され 
皆に拍手されました (でも満点ではないんだけど!)

その3つっていうのが。。。
ひとつは5色の蛍光ペンが合体した どこかの会社のキャンペーンでもらったようなもの
もうひとつは やっぱりマーケティング用の どこかの教会が出版したような小さな本
そして3つ目は キング牧師の小さな本で 
開いてみたら 先生の名前と今日の日付が書いてあった
それに引かれ キング牧師の本にした それが一番先生っぽいと思ったし

f0156235_1653671.jpg


私は要するに今学期 先生を目指している人あるいは既に教育に携わっている人
が専攻するクラスを2つ取っている
二人の先生は 両極端で でも この先生のほうが
先生自身のやる気をひしひしと感じるぶん こちらもやる気が俄然出る
自分の貴重な時間とお金を使っての受講だから 
先生に左右されてる場合ではないんだけど
それでもやっぱり自然に 影響を受けている
教科書から学ぶことより 先生たちを観察することによって学ぶことの大きさ

大学って本当に 大人になってから行きなおしたほうが
よっぽど意義があるような気がする
だって今のほうが 賢いし 時間やお金の尊さ 教育の大切さがわかるでしょう?
私 20年前に実際大学生だったとき 
クラスで1番なんて取ったことなかったと思うよ! (いや 確実になかった)
(お父さんお母さんごめんなさい)

先生ありがとう!
[PR]
by orsomare | 2011-10-05 16:22 | college